おりがみの本が出来ました。
その名も
おればおるほどかしこくなる
頭のいい子を育てる
「あそべるおりがみ」(主婦の友α)
です☆
たのしい本になりました。
私は、おもに「えを かこう」の章で、
折り紙にイラストを描いたり、折り紙のまわりに絵を描いたりしています。
「こんなのどうかな〜」というような
発想のヒントになるといいなあ、と意識しながら、お作りしました。
編集の方々が、きれいにピシーッと、おりがみを折って、
そこへ私が絵を描くのですが、緊張しました。。。ほんとに美しく折られているので。。
撮影に使用するものならではです。。。
失敗しないようにと思うほど、緊張してしまうんですね。
「自分でも折れたら、何度も描きなおせるな」と思って折ってみたら、
そりゃもうガタガタで(笑)
あまりの不器用さに、自分でビックリしました(^^;)
この間なんて、鶴の折り方を忘れていたもんなあ〜。
日本人として、どうなのよ、と自分にツッコミ。
話を戻しますが。。。
おりがみを折ることは、お子さんたちの脳の発達に、とても良いらしいのです。
この本自体の対象年齢は、8才くらいまでですが、
夏休みの工作にも、工夫次第で使えるんでは、と出来上がった本を見て思いました。
けっこう立体的なものも載っているので、
折ったものでジオラマみたいにしてみたり、モビールにしてみたり、色々出来そうです。
それにしても、子どもの時にもっと折り紙を折っていたら、頭よくなってたのか。
折っておけばよかったよ。。。
いまからでも、方向音痴やマヌケがマシになるだろうか。。。と思ってしまったのでした。